高校受験

少し遠くからでも通える魅力【中央大学高等学校】2019年入試説明会・推薦基準は?倍率は?

 

中央大学最初の付属校です。夜間定時制から昼間の定時制に変わってから26年。人気はさらに上昇中。高校のみの共学です。

実は中3の息子はこちらが第一希望です。中1の時、この中大高のみ説明会に行って、ものすごく気に入り、目指せたらと思っていました。が、なかなか成績が上がらず諦めていたら、中2で相性のいい塾が見つかり、推薦の内申枠には入りました。受かるといいなぁと思いながらレポートしてます。

8月現在、模試の結果はD判定。要検討です…(涙)。なので、入試が終わるまではこの記事公開できません。一人でも志望される生徒さんが増えたら辛いですから。ってそんなにこのブログには力ありませんけど(トホ)。

まずは、うちの子にとって魅力的な特徴を書いていきます。

①昼間定時制なので、始業時間が9時半。

➞埼玉から通うので、少しでも遅い方がありがたい。

②中大高が定時制しか許可が下りなかった理由の、グランドが無い。

➞中学で運動はめいっぱい頑張ったので、もう運動部には入らないし、そんなに運動しなくて大丈夫。むしろグランドが無いなんて天国!

③中央大学に進学出来る。

➞息子は高校時代に学校以外でやりたい事があるので、受験勉強に時間を割きたくない。普通に頑張るだけで中央大学に行けるなんて素晴らしい!目標は隣接してる理工学部!!情報工学科なんていいですね。プログラミングを学んで、グラフィックやバーチャルリアリティーの世界を探求してみたい様子。

④都心なので交通の便がものすごくいい。

➞家からだと一回乗り換えで行ける。しかも駅から近い(徒歩5分)。

以上が気に入った理由です。運動部で頑張りたい方には完全NGな学校ですが、やりたくない方には楽園のような学校です。

2020年度入試・学校説明会

校長先生のお話

わが校はいろいろな特徴があります。まずは定時制である事。90年前に学校が出来た時は夜間の定時制からスタートしました。時代が流れ、夜間の生徒が少なくなり、全日制に変わろうとしましたが、グランドやプールが無い事から許可がおりませんでした。であるなら定時制のままにして、始業時間も9時半としましょう。という大きな特徴があります。

それから中央大学の付属校という特徴です。90%近い生徒が中央大学に進学します。だからと言ってボーっとしていてもダメです。将来どんな事をしたいか、どんな希望や環境が良いのか、考えながら過ごして欲しいです。付属校というメリットを生かして、有意義な時間になるはずです。

高校のみ4クラスしかありません。教員達も生徒の事がよくわかります。規模が小さいので、行事は生徒がたくさん手伝ってくれます。家庭的な校風も特徴です。

感想➞校長先生は女性の方です。見た目は細くて折れてしまいそうな感じです。中央大学理工学部の教授で、数学を教えていらっしゃるそうです。ものすごく賢い理系女子なんですね。素敵です。

入試担当の先生からのお話

中央大学の校風である「質実剛健」「家庭的情味(かていてきじょうみ)」をわが校も校風としています。

「質実剛健」とは、誠実に向き合って努力を重ねる事。自らの適性を見出し、努力を惜しまず自主的に学習する能力を養うことによって、生きる力にあふれた健全な社会人を育む。時流におもねる事なく、自分に出来る事を堅実にこなし、自らを磨き上げる事である。

「家庭的情味」とは、家族のように暖かく、家族のように厳しく育てるという【雰囲気】であり、受験のみにとらわれない進学校としての矜持(きょうじ)であろうと考えます。思いやりと協調を大切にする豊かな人間性と高い知性を兼ね備え、国際的視野に立って広く社会に寄与できる人材を育てる事。子どもの成長を願う親のまなざしを教師が持ち、ある時は厳しく、ある時は優しく接する中で、共に人間性をたかめてゆくことであると考えます。

そして、子供から大人になる3年間は「自立」自らを磨き、他者に依存しない事と「自律」自らをいつくしみ、他者を思いやる事が重要です。自立に向かうためには、他者の話に耳を傾け、注意されたら速やかに改善する素直さが求められます。自立心が育つとともに、他者を思いやる事が自分を大切にする事であると気づいてくるものです。

他者を傷つける行動は、自分を粗末にする事とわかりはじめます。その中で自分を律する事が可能となり、他人を認め協力し合える存在となり、社会の中で必要とされる人に成長するのです。

自分を育てる、世界を拓(ひら)く」そのような人を【真】のリーダーと呼んでいます。人を惹きつける事の出来る魅力。具体的に挙げると、〈知力〉情報を選別したうえで知恵にまで出来る。〈徳力〉その人と何かを成し遂げたいと思う魅力。〈体力〉健康と風通しのよい精神の持ち主。それこそが人間力であり、日々の生活を丁寧に過ごし、今を大切に生きて徐々にその力を身に着けて欲しいと考えます。

生徒の自主性を重んじて、修学旅行や文化祭などの行事は、生徒が主体となって決めて、運営する事を基本としています。

感想➞規模の小さい高校だからこそ、家庭的に包んでもらえそうで素敵だと思いました。修学旅行が、生徒達の希望で場所が決まるのには驚きました。楽しそうです。

中央大学への進学率はほぼ90%。ですが、中央大学の推薦を有したまま、国公立大や中央大学に無い学部の他大学にはチャレンジ出来ます。その場合、大学の入学金は戻ってきません。でもまったく他大学にはチャレンジ出来ない付属校もありますから、素晴らしいと思います。

2020年度入試情報

推薦入学

内申9教科37以上。評定に1と2が無いこと。休みが少ないこと。親元(保護者)から通えること。

試験科目は、国語(35点)・社会(25点)ー50分。数学(35点)・理科(25点)―50分。英語(リスニングを含む・45点)ー40分。プラス面接。

2教科の試験は、表、裏表紙になっていて、やりやすい方から出来ます。合計165点。内申は×3で点数加算になります。45点だと135点。合計300点満点。これに面接の加点が追加されます。

2019年の倍率は、男子が3倍。女子が3.8倍。女子に人気があります。合格者の内申平均は、驚異の42です。

内申が点数化されて加算されるという事は、内申を上げておくのも重要ポイントになりそうです。

試験日:1月22日(水) 合格発表:1月23日(木) 入学手続:1月23日~24日

感想➞面接を重視されているようです。テスト対策も大切ですが、面接もしっかり準備しないと難しいです。

一般入試

親元(保護者)から通えれば、特に基準はありません。

試験科目は、国・数・英の3教科。あと面接です。6~7人のグループ面接で、グループ討論はしません。あくまでも個人とのやり取りになります。教科による足切りはありません。が、内申がおそらく30以上は無いと、合格できないかもしれません。内申の足切りはもしかしたらあるかも、と言われてました。

2019年の倍率は、3倍です。

試験日:2月11日(火) 合格発表:2月13日(木) 入学手続:2月13日~14日

公立高校を受験される場合、併願が認められた場合、一部延納出来る。1万円くらいですが…。入学金は延納出来ません。

感想➞グループ面接はちょっとキツイですね。よけいに緊張しそうです。一般入試は男女の区別はありませんので、女子の方が合格多そうです。

みんなの高校情報で偏差値チェックをしておきましょう。”71”です。高いです。

説明会が終わると、願書をいただけます。眺めていると、なんと、合格発表が学校に直接行かないとわからないようです。推薦も一般も…。とうぜん本人は平日なので学校か、他の学校の入試があると思います。と言う事は…私が行くんですね(^^;

何だか今から気が重いです。

現在2019年8月29日です。このブログは、入試結果と共に公開する事になると思います。2021年度に受験される方のお役に立てたら嬉しいです。

過去問はぜったいに取り組みましょう。

入試結果/2020年2月13日

推薦・一般共に落ちました。撃沈です。推薦は内申41で受けましたがダメでした。一般はやはり模試の判定がずっとDだったので、最初から無理だったのだと思います。

合格発表を学校に見に行くのが、やはり辛かったです。掲示板見てると、これだけしか受からないの?って愕然とします。見に来てる方はたくさんいるのに…。狭き門です。

中大高が大事にしている面接ですが、推薦はあっさりと3分程な感じだったらしく、きっと期待されてないないからだろうと言っていました。もっと内申が高い方は、長いかもしれません。一般はグループ面接ですが、ものすごい受験者数(600人越え)で、ものすごく待たされた割には、趣味の話くらいしかしなかったと言ってました。そこまでの気合はいらなそうです。

まとめ

偏差値71の学校です。そう簡単に入れてもらえるわけがありません。中1の気に入った時点で、ものすごく頑張っていれば、違ったかもしれませんね。今さらですが…。

めざしている方は、出来るだけ早くから取り組みましょう。大学付属校は人気が年々増しています。倍率が上がっています。とにかく模試の偏差値をあげて、合格圏内をキープしましょう。受験はやり直し出来ません。後悔しない受験ができるといいですね。

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